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天天观点:【访谈翻译】febri 主要STAFF来诉说《孤独摇滚!》的Live场景制作内幕(前篇)

原标题:メインスタッフが語る『ぼっち・ざ・ろっく!』のライブシーン制作舞台裏(前編)

原出处:https://febri.jp/topics/btl_live_1/

翻译:竹林烟雨


(资料图片仅供参考)

此处代为发布,与本人无关。

译者注:有点犯困了,等到早上接着翻中篇,反正又没人看,校对晚点再说,哈哈。

下北沢を舞台に、バンド活動にいそしむ少女たちの日々をユーモアたっぷりに描き出し、大きな反響を呼んだ『ぼっち・ざ・ろっく!』。中でもダイナミックで生っぽいライブシーンは本作の魅力のひとつ。アニメーションプロデューサーの梅原翔太と、ライブディレクターの川上雄介にその制作舞台裏を聞いた。

《孤独摇滚!》幽默地描绘出以下北泽为舞台来开展乐队活动的少女们的日常,引起了巨大反响。其中栩栩如生的Live场景也是本作的魅力之一。在此我向动画制片人梅原翔太,与Live监督川上雄介请教关于该魅力的制作内幕。

取材・文/宮 昌太朗

「ライブシーンは手描きで」というオーダーがあった

当时有过「Live场景要手绘」的要求

――今回、川上さんは「ライブディレクター」という肩書きで参加しています。これがどういう役職なのか、どんな目的でこの役職を立てたのかを、プロデューサーの梅原さんから説明していただけますか?

――在这次,川上先生以“Live监督”这一职位参与了动画制作。梅原先生作为制片人,能向各位说明一下这是个怎样的职位,还有是以什么目的设立这个职位的吗?

梅原まずアニプレックスさんから「ライブシーンは手描きでいきたい」という意向をいただいていたんです。そうすると、モーションキャプチャーを収録したあと、手描きで作業するためのCGのガイドを出す必要があって――つまり、手描きとCG、両方の知識を持っている人が必要だったんです。そこで、早くからBlender(※3DCGアニメ制作ソフト)を作業に取り入れていた川上君に声をかけたという流れですね。

梅原首先就是从Aniplex那边收到了“想要手绘的Live场景”的意向。这样的话,就意味着在拍摄了动作捕捉的视频之后,需要有人能指导为了手绘作业的CG的制作——就是说,需要有一个通晓手绘与CG的人。我按照这个需求,就把很早就用Blender(※3DCG动画制作软件)进行作业的川上君给拉过来了。

川上自分はもともと第5話「飛べない魚」本編のコンテ・演出を担当していたんですが、ライブシーンに関しては当初、斎藤監督が全話ひとりで演出したいとおっしゃっていたんです。ただ、モーションキャプチャーをやるとなると、プリプロダクション(準備作業)をかなり早い段階から進めなければいけない。そういうタイトなスケジュールで、監督がひとりでやるのは現実的ではない、と。それで、僕と斎藤監督のふたりで手分けすることになったんです。

川上我原本担当了第5话“不会飞的鱼”本篇的分镜和演出,而关于Live场景,当初齐藤监督说是想一个人来负责全话的演出。只是要做动画捕捉之后,pre-production(准备作业)就必须要在相当早的阶段开始准备。按照这样紧凑的日程,让监督一个人来做是不现实的。所以改成了让我和齐藤监督两人分工来制作了。

実際の楽器演奏からライブシーンを構想していく

从实际的乐器演奏开始构想的Live场景

――具体的に、モーションキャプチャーはどんな風に進めていったんでしょうか?

——具体来说,动作捕捉是怎样来进行的?

川上最初に、脚本とデモ楽曲がある状態でモーションキャプチャーのリハーサルを行います。このリハーサルでは、脚本に書かれたモノローグやセリフをもとに曲の盛り上がりとの兼ね合いを考えつつ、監督と話し合いながらバンドメンバーの気持ちや感情の変化を組み立てていきます。たとえば、「このタイミングでぼっちちゃん(後藤ひとり)が覚醒するので、それに対して(伊地知)虹夏ちゃんと(山田)リョウはリアクションをしてほしい」とか、実際に曲を流しながら楽器を弾く演者さんたちに細かい芝居を少しずつ付けていきます。

川上一开始,是在有脚本和Demo乐曲的情况下来进行动作捕捉的彩排的。在这个彩排上,在考虑着如何兼顾写在脚本里的独白和台词与原本歌曲中就有的热闹的同时,又一边与监督谈话,一边构造乐队成员的心情变化和感情变化。打个比方,监督说“因为这里是波奇(后藤一里)觉醒的时机,所以希望(伊地知)虹夏和(山田)凉能对此有所反应”之类的,实际上是在乐曲播放的同时再一点点地给乐器弹奏者们加上细腻的表演的情况。

―― まずは疑似的に、演者さんたちにライブシーンを演じてもらうわけですね。

——首先给人的感觉就好像是让演奏者们在Live场景上演出一样。

川上そうですね。皆さん練習をしてきているので、プレーンな演奏はできる状態です。そこに自分と監督、あとは原作者のはまじあき先生や音楽監修のInstantさんたちが立ちあって、演奏シーンにおけるキャラクターの雰囲気だったり、どこでどういう芝居を足すか、みたいなところを詰めていきます。で、定点カメラでそのリハーサルを撮影した映像を持ち帰って……そこから絵コンテまで1週間くらいでしたっけ?

川上是的。各位都练习了很多,所以在录制时都在能简单地演奏的状态。然后我和监督,以及原作者はまじあき老师和音乐监修Instant先生一起,像改动角色在演奏场景中的氛围、在哪里补充怎样的表演等等,一起完善各种地方。最后我们用定点摄像机拍摄完这个彩排并带回来......后面再到完成分镜好像花了大概1周的时间?

梅原そうだね。1週間くらいで川上君や監督がコンテを描いて、ライブシーンの大枠を作ってくる、という。

梅原是的。川上君和监督花了大概1周的时间来画分镜、制作Live场景的整体框架。

川上たとえば、細かいリフがあるところでは手元を抜いてみようとか、このドラムの動きはカッコいいなとか、そういうことを考えながらコンテを切ります。で、それをもとにビデオコンテ(※コンテをムービーの形にしたもの)を作って、そこからモーションキャプチャーの本番に入るんです。

川上比如说,在有细腻Riff的地方试下画出手指动作、这个鼓打的好帅之类的,一边考虑着这些一边画分镜。然后以此为基础来制作出视频分镜(ビデオコンテ/Vコンテ)(※视频形式的分镜),从那里再进入到动作捕捉的正式演出。

――なるほど。

——原来如此。

川上本番ではビデオコンテを流しながら収録をしていくんですが、「この音のときに振り向いてほしい」とか、かなり細かく指示を出していますね。アニプレックスの音楽チームからは実際のライブ的な目線で「現実にはこういう動きにはならない」とか「演奏のテンポがずれている」といった具合に、細かいところまで確認しつつ撮影していきます。午前中にモーションキャプチャーの本番を収録したあと、午後にそのキャプチャーデータを使って、バーチャルカメラでレイアウト出しをやるんですけど……。

川上正式演出那里是一边播放视频分镜一边收录的,我们给出了诸如“在这个音的时候希望能把头转过来”这样的,非常细致的指示。Aniplex的音乐团队则从实际进行Live的视角出发,以例如“在现实中不会这样运动的”还有“演奏的节拍有偏差”这样的感觉,来检查这种细致的地方。虽然花整个上午去收录动作捕捉的正式演出之后,下午就用那个捕捉到的数据,用虚拟摄像头来制作Layout了......

梅原このあたりは言葉だとちょっと伝わりづらいですよね(笑)。収録したモーションキャプチャーのデータをもとに、まずはそれをキャラクターの疑似3Dモデルに変換した簡易的な動画を作ってもらいます。

梅原这里不太好用语言来表达呢(笑)。就是先以拍摄下的动作捕捉的数据作为基础,转换为疑似角色的3D模型之后再按照这个来制作出简单的视频。

監督のコンテの「生っぽさ」には憧れる

监督向往分镜的“生动感”

――モーションキャプチャーの収録が終わって、すぐにそういう動画が上がってくるんですね。

——完成了动作捕捉的拍摄后,马上就制作出这样的视频呢。

梅原そうですね。で、午後はその動画に対して、バーチャルカメラ(3D空間上に疑似的に設置されたカメラ)を使って必要な構図を撮影していきます。たとえば、監督や川上君が「ここはもうちょっとカメラを低くしてください」とか、コンテをもとに指示を出しつつ、3Dレイアウトを作っていくわけです。

梅原是的。在完成拍摄之后,下午就对着那视频,用虚拟摄像头(在3D空间上模拟设置的摄像头)来摄影必要的构图了。比如说监督和川上君一边基于分镜给出诸如“这里把摄像头再放低一点”的指示,一边制作着3DLayout。

――モーションキャプチャーから3Dレイアウトの作成までを1日でやってしまうわけですね。第5話には、ギターのヘッド部分にカメラがついているようなアングルがありましたが、あれもコンテ段階で想定していたものなんでしょうか?

――从动作捕捉到3DLayout的完成就花去1天时间了。在第5话里面,出现了像是将摄像机固定在吉他琴头那样的镜头,那个也是在分镜阶段就设想好的吗?

川上そうですね。3DCGのギターのヘッド部分にバーチャルカメラをつけて、それで撮影しています。

川上是的。在3DCG中就将摄像头固定在吉他琴头上进行摄影。

――『ぼっち・ざ・ろっく!』のライブシーンが生っぽく感じられる秘密が、ひとつわかったような気がします。

——让《孤独摇滚!》的Live场景变得生动的秘密,我似乎有一些了解了。

梅原実際には、第5話では川上君が得意とする、ケレン味たっぷりに見栄を切るレイアウトが多用されているんです。でも、バーチャルカメラでキャラクターが立っているところを切り取って芝居を作っていくことになるので、印象として生っぽく見えているのかなと思いますね。

梅原实际上在第5话大量使用了川上君所得意的,以奇特无比为荣的Layout(ケレン味たっぷりに見栄を切るレイアウト)。但因为是用虚拟摄像头来截取角色站立的地方去制作表演的,所以才会给人一种生动的印象吧。

川上監督のコンテの、生っぽいカメラの置き方とかカットの積み上げ方にはすごく憧れるんですけど、自分でやってみるとなかなか難しいなと思いましたね。次の課題として、もっと取り入れたいところです。

川上虽然我非常憧憬监督在分镜时那灵动的摄像头放置方法以及他叠加卡数的方法,但亲自尝试的话还是觉得很难。我想以此作为下次的课题,多去采用这种方法。

中篇28日公开

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